もし現在、プログラマーやSEなどIT業界で働いていて、今の会社がブラックだから退職したいという人は覚えておいてほしいことがあります。
IT企業はブラック企業が多いと言われています。
私はSES(派遣)をメインとするIT企業で働いていましたが、残業が多く休日も少ない、しかも給料も上がらないと苦労をしました。
そこで転職を決意し、ここで年収が150万以上アップ、そして私がやりたかったWEB系の開発もできるようになりました。
実は私、4回ほど転職をしていて、その都度、年収アップとやりたい開発ができる企業に入るようにしています。
正直、IT業界は新入社員で入った会社にずっと居続けることはありません。
その理由は大きく3つあります。
- 給料がなかなか上がらない
- キャリアが固定されるリスクがある
- 中途採用しているIT企業が多く右肩上がり
基本的にIT業界は、毎年の昇給を当てにするよりも転職したほうが給料が上がります。
また将来的なキャリアも大事で、ずっと同じ現場で仕事をしていると浦島太郎状態になってしまいます。
IT業界は不況のこの時代でも需要が高く、転職したほうが年収やキャリアをアップさせることができる可能性が高いです。
エンジニアとして現状に満足していないなら、早いうちから転職を検討してください。
注意としては、他業界に転職すると高い確率で給料が下がりますし、思っている以上に条件が悪くIT業界に戻りたいと感じます。
20代~30代のエンジニアなら需要も高く、好条件の求人を紹介してもらえます。
特にエンジニア案件に強い転職エージェントがあるので、相談だけでもしておくと「あの時、相談しておけば…」と後悔することはありません。
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